上田いさむ通信Vol.7

上田いさむ通信Vol.7

 今月19日、富山県を訪問した折、富山市内にある「馬面踏切」を視察いたしました。
 ここは、踏切内部の幅が狭いため車のすれ違いが難しく、通勤時間帯を中心に慢性的な渋滞が発生していました。
 地元自治会の皆さまから寄せられた切実な要望を受け、公明党の市議・県議が国会議員と連携し、解消へ向け国に働きかけました。その結果、2019年には国土交通省より「改良すべき踏切」に指定され、今年から拡張工事が実施される見通しとなりました。
 かつて、神奈川県の“開かずの踏切”対策に携わり、相鉄線 星川駅―天王町駅間の高架化により9カ所の踏切をなくし、渋滞の緩和を実現させました。
 こうした地域が抱える課題の解決にあたって、公明党の持つネットワーク力の真価が光ります。
 小さな、しかしながら切実な声に耳を傾け、行動し、実現していく。これこそ、政治の果たすべき使命と考えます。
 国と地方の連係プレーのさらなる強化に寄与できるよう、今後も全力を傾けていきます。
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