上田いさむ通信Vol.16

上田いさむ通信Vol.16

 バイデン米大統領と岸田首相による首脳会談で、首相は来年のG7サミットを被爆地・広島市で行う方針を伝えました。
 18日の公明党・山口代表の申し入れが実現しました。
 ウクライナ危機により、核兵器が使用されかねない脅威に直面し、日本の核武装・核共有を語る人もいますが、国是である「非核三原則」をゆるがせにすれば、国際社会での信頼を失い、核戦争のリスクが高まります。
 ロシアの核威嚇により、「核抑止」がいかに不安定な礎であるかが露見したといえます。
 「非核三原則」を初めて国会で主張し、一貫して核廃絶を訴えてきた公明党として、平和への強い信念と現実的な提案で「核なき世界」実現をリードしてまいります。
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